恋愛依存症セルフチェック

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


恋愛をすると、幸福感に満たされるはずが、逆に妄想や幻想しすぎて夜も寝られず、辛い毎日を過ごす人がいます。

自分の行動に歯止めが効かず、ストーカー行為に及ぶ恋愛関係の縺れは、ニュースでも取り上げられることがあります。

心理学の専門家によると、幼い頃の親子関係が希薄だったり、親に褒めてもらえなかったりしたことがコンプレックスとして影響しているそうです。

愛されるということがわからず、人に恋愛感情を持った場合、別れを切り出されても理解するどころか、自分から相手への愛が足らないのだと思い込んだりもするようです。

自分の行動や想いは大丈夫ですか?


《恋愛依存症セルフチェック》

・褒められたい気持ちが強い

・交際すると直ぐ同棲する

・彼氏が何をしているか常にわからないと不安

・いつデートに誘われてもいいように、他の予定をキャンセルする

・メールやラインの返信がないと、悪いことばかり考えてしまう

・貢いでしまう

・浮気の心配が尽きない

・彼さえいれば、何もいらないと想う

・捨てられる恐怖がつきまとう


恋愛依存症は、相手の為に時間やお金を遣い、自分のことがおろそかになってしまう
ようです。

相手主体な思考が、自分の生活や仕事まで侵略してくるため、精神的にも体力的にも健全でいられなくなる場合がありますから、周りの意見に耳を傾けるのも一つの改善策。

婚活相談にいらっしゃる人の中には、過去の恋愛傾向を伺うと恋愛依存症に匹敵する場合もありますが、やり直すことは可能です。

自分をもっと大切にして欲しい話しをすると、涙を流す20代女性がいました。

その女性は、涙を流した日から10ヵ月後に成婚💘

彼女を一番大切にしてくれる彼は、過去に好きになったタイプではなく、真面目で家族想いの温かい男性。

今年の夏には、出産予定だそうです^^

愛情の一方通行から卒業し、向かい合えるパートナーと巡り逢ったのも彼女自信が自分を見つめ直すことができたからでした。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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