2018年2月19日｜池袋の婚活カウンセラーブログ

2018年2月19日｜10:05

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

共働き夫婦がほとんどの時代、婚活する上でも結婚後のライフスタイルをイメージすることは不可欠です。

働きながら女性が全て家事をこなしている家庭もあるようですが、フルタイムで働きながらは、きついですね？！

パートやアルバイトで時間の調整が効くものであれば、全面家事負担でもいいのかもしれませんが・・・。

今や、結婚したら旦那様のお世話をしなくてはならないから、今の生活を変えたくない女性。

経済的にも収入が安定していたり、おひとり様を満喫している女性は、結婚後の仕事継続の場合、男性に求める条件に、『家事ができる人』又は『家事に強力してくれる人』が有力候補にあがっています。

プロフィールを見ていても『わぁ～料理できる人いいですね！』とか『洗濯得意って書いてあります！』と、声に出しておっしゃる女性会員さん。

意外と多い女性の本音は、やはり将来、家庭をもった時の自分の負担を視野に入れているようです。

男性の育児休暇が取りやすい会社もあり、私の友人の旦那様もその一人でした。

出産後まもなく、母となった女性は職場復帰し、旦那様がすべて家事・育児を担っていたのには、ビックリもしましたが、夫婦間でのお互いの意見が一致していたそうです。

もちろん、それぞれ家庭内で決めることですから、どちらがいいという話しではありませんが、そんなこともあり男性の家事・育児に協力できる人は、女性から好印象を抱かれやすいのは、事実。

【家事得意な男性のアピール】

・料理ができる

・お風呂、トイレ掃除

・洗濯

・ゴミ出し

・日用品の買物（重い物）

・食事の後かたずけ

・子供好き

女性がお願いしたい家事の中では、水回りのお風呂、トイレ掃除、重い買い物、ゴミ捨てなどは、主婦が分担してもらえるとありがたいランキングにもあるくらいです。

実際の結婚している男性は、自分は家事の3割をしていると自覚があるらしいですが、女性からすると1割程度しか家事をしてもらっていないとの回答例があるようです。

いずれにしても、婚活男性が家事ができることをアピールすることで、将来の旦那様像を女性がイメージするのですから、得意なものは、積極的にお伝えしておいたほうが良いですね。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾
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