2018年7月 8日

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

4大卒の女子が当たり前のように増加した平成ですが、現在アラフィフ世代の女性は高卒・短大卒の比率が今と比べて高い時代でした。

近年は、就職活動への熱量が高いこともメディアから伝わってきます。

一生懸命に就活して入社した会社に勤め、自立した生活を営む女子は、お嫁にいくまで腰掛け就職をしていた人が多い昭和時代から比較しても、立派ですね。

恋愛観はどうでしょうか？

仕事に打ち込む度合いや、時間の拘束が長ければ、プライベートの時間はもちろん減ります。

休みが同じ土日でも、身体を休める為の日、趣味や友人・家族との交流の日は、持ち続けたい女子がいることで、男性側が逢いたい想いを募らせるカップルも存在する現代です。

腰掛けOLは、死語となり自分のライフワークの中に彼氏が存在し、お互い楽しい時間だけ共有する交際の価値観があるようです。

女子の自立と比例して、恋愛観の変化が起きている様子が伺えます。

そんな背景もあり、女子の平均初婚年齢は29歳まで上昇している現状。

好きな人はいないけれど、たまに逢う男性はいる友達以上恋人未満的な、彼氏モドキたる存在だったりもします。

自由が好きな女子、恵まれた環境にいる女子は、新たな恋愛観をエンジョイしているようです。

仕事とプライベートの両立を自分流に上手く構築されているのも、イマドキの特徴ですね。

そんな中でも、結婚に興味はあるけれど、そのうち・・・・？！という女子

「そのうち族」が多いのには驚きますね👀

今、不自由していないから、いつでもできると思うお年頃が20代でもあります。

周りに既婚者の友人や、年上の同性独身者でもいれば、早い方がいいと背中を押されて婚活を始めるのでしょうけれど・・・？！

結婚適齢期はありませんが、自分がしたいと思う時、将来をイメージした場合、逆算していつ頃までにしたいのか位は、明確にしておいたほうがいいのではとアドバイスしています。

お子さんが欲しいと考えているのであれば、結婚＝こどもが授かれるではありませんが、早いことに越したことはないですね。

イマドキの恋愛観は、今が充実していて楽しい価値観です。

この価値を生み出した自分の経験値は、きっと将来の幸せな家庭像や結婚観も構築できる力につながっていくのだと思います。

若さ、気力、体力のある20代イマドキ女子は、多くの可能性を秘めた貴重な存在です。

一人でも多くの人と出逢い、感性を磨き、より豊かな人生を歩んで欲しいと願っています。

結婚も一つの手段であることを添えておきます＾＾

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

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