誰かと一緒にいたい～親和欲求が働く時
こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。
孤独を避け、誰かと一緒にいたい時「親和欲求」が働きます。
不安や怖い思いをした時、誰かと一緒にいると安心します。
このような心理状態になると、恋愛に進展する可能性も上がりますね。
一度は、そんな心理が働いたことがあるかもしれませんね。
《親和欲求が働く瞬間》
・風邪で寝込んでいるとき
※熱があって食欲もない時、気弱になり一人では不安です。
・洞窟や夜道の暗い中
※視界の暗さは、恐怖ですよね。無防備状態で、危険を感じやすくなるものです。
・吊り橋など不安定な場所にいるとき
※地に足がついていないと、恐怖感は増しますね。
・お化け屋敷
※遊園地のお化け屋敷は、カップルが多いです。「キャー」と叫ぶ女性を期待しているのか、頼られるのは男性です。恋愛テクニックを知る男性は流石ですね。
誰かと一緒にいたい・いて欲しいという時、側にいるのが恋人なら恋愛感情はより深まり、そうでない関係でも好きになる可能性は十分にあり得えそうです。
寂しさや不安な気持ちを抱くのは、時として必要なのかもしれません。
親和欲求が働くことで、環境を変えたり行動力に拍車をかけます。
そして結婚したい、家族をつくりたい、自分の居心地の良い居場所を目指して、自発的に行動できるようになるのでしょう。
誰かと一緒にいたいと感じた時が、婚活を始めるタイミングかもしれませんね。
今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾
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