「お嫁サンバ」女はいつもミステリー

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


1981年、郷ひろみさんの代表曲の一つである「お嫁サンバ♬」が大流行。

ワイドショーネタによると、当時に松田聖子さんと交際騒動があり、ノリがよく遊び心が入った歌詞を歌うのに郷ひろみさんは、抵抗があり一度はお断りされた曲だとか?!

それが、立派に後世に残る曲となり、平成の現在まで披露宴で歌い継がれている名曲に(^^♪

作詞家の三浦徳子さんがお書きになられた歌詞は、婚活でも学べるセリフが書かれていて、参考になりますね。

歌から学べるなら、婚活も楽しめそうです!

『♬花の咲くのはこれからなのに~蕾のままでいいわというの~ちょっとちょっと待ってよちょっと』

燃える恋心を持つ男性が、お嫁に行ってしまう好きな女性のことを歌っています。

女性に「蕾(つぼみ)のままでいいわ」と言われ、男性の消化不良を起こしている心理が書かれているようです。

・まだ心に秘めたことがあるんじゃない?

・気持ちの整理ができていないのでは?

・まだ未熟で判断がつかないのに早まらないで・・

・結婚の準備万端ではないよね?

・これからだったのに・・・

様々な感情が、歌詞の中に詰まっています。

『女はいつもミステリー♬』と何度もそのあと繰り返されています。

男性は、いつの時代も女性が理解できない、言動の予測がつかないので「難しい?!」と言われてきました。

婚活でも、悩める男子は現代でも同様の相談がよくありますね。

女性の全てを知り尽くし、自分のものにするのは不可能です。

身体のつくりも心理も違う男女が分かり合える範囲は、決まっているから。

女性の全てを理解しようとする願望の果ては、『女はミステリー』

ある程度、感性で生きる女性の特性を理解した後は、一定の距離感をもってお付合いすることが上手くいくコツです。

それでも悩みが尽きないようであれば、女性が訳の分からない言動をしたら、笑って楽しんでしまうのが解決策!

そうもしないと、結婚生活は難しくなる可能性が・・・?!

男性の皆さんは、ミステリーツアーにでも参加する気構えのほうが、婚活を楽しくできるのかもしれません(笑)

どうぞ、お嫁サンバを口ずさんで、

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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