出逢いのチャンスを狭める食わず嫌い

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


損をしている婚活は、ストライクゾーンの狭い食わず嫌いな婚活です。

婚活を何ヵ月してもずっと拘りを譲らない頑固な選び方。

ありがちな食わず嫌いをご紹介します。

・年齢は、前後3歳差まで等(年齢条件固定)

・長男以外

・身長は、170㎝以上(男性の場合)

・親と同居の方以外

・再婚はNG

・高卒、専門卒はNG

・趣味は一緒じゃないとムリ


食わず嫌いの食べ物を始めて口にした時に、「なんでもっと早くこんなに美味しいことに気が付かなかったんだろう」という思いを経験したことのある人も多いと思います。

ストライクゾーンを狭める食わず嫌いな婚活は、初期の段階で改善するべきですね。

人は、目に映る色や形で「美味しそう」と感じたり、人間であれば「素敵!カッコイイ」と見た目で判断してしまう所があります。

「味」というのは、食べてみないとわかりません。

「相性」は、話してみないとわかりません。

仲人としては、目隠しをしてお見合いしてもらいたい思いがあります(笑)

話してみれば、結婚後の親との別居予定、お互いの趣味への興味、再婚者の柔軟な考え方など、想定外の意外な良さやフィーリングの相性を発見できます。

兄弟や、身長、年齢の拘りは、少しでも数を変更するだけで、ご縁の確立が段違いに上がります。

食わず嫌いは、ただの先入観に過ぎません。

きっと過去の経験から、ある種のデータを見ることで自己判断してラベリングしているのだと思います。

婚活は、固定観念のない柔軟的な思考が大切です。


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お見合いで女子の心を開かせたい

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


婚活スタートして、お見合いが成立できれば、まず初めの達成感を感じることができます。

初めてのお見合いを前にドキドキしながらも、しっかりお見合いマナー集を読んで事前準備。

身だしなみや服装も整え、お相手のプロフィールも熟読し、いざお見合いです!

プロフィール上のPR文は、あくまでも執筆したものですから、声や表情や態度が加わる対面では、ギャップを感じることもあるという想定も必要です。

男性が、お見合いで困ってしまうパターンは、「あまり話さない女子」

大抵のお見合いの会話は、男性が3割に対し女性が7割の比率で女性のほうがよくお喋りしてくれます。

自分から質問しない女性への対応をご紹介します。

なかなか心を開かない女子には、質問しても一つ返事でしか返してもらえない場合があります。

そんな時は、男性から自分のことをお話ししましょう。

・仕事のこと
👨「私は、システムエンジニアをしていますが、普段はカジュアルで出勤しているので、今日は久しぶりのスーツで気が引き締まります。」
このような紹介の方法なら、女性も職種と普段どのようなファッションで通勤されているのかを、答えようとする意識が働きます。
とても答えやすく、あまり話されない女性は一言で終わることも少なくなりますね。


・休日の過ごし方
👨「休日は、掃除・洗濯から始まり、ドライブがてら大好きな肉料理の美味しいB級グルメのお店に行ったりします」
この内容は、男性としては家事をしている女性なのか気になる時に上手く聞き出せます。さらにB級グルメを入れていますから、庶民的な生活習慣もあるのか、肉料理を一緒に楽しめるのか、3つも話題のキーポイントを挙げていますので、どれかには反応するはず。


・幼い頃の話し
👨「妹と二人兄弟で育ったこともあり、幼い頃は4歳下の妹の面倒を見ることも多々あったので、女性の好きな事や物が身近に感じられます。どちらかと言うと、困っている人がいると、放っておけない性格かもしれないです。」
兄弟の話題は、自分は兄が・・・姉が・・・と、つられて話す話題としては王道ですね。
自然と話しやすい状況が作りやすくなります。


相手の心を開かせたい時は、聞きたい事を自分から先に話してみると、上手くすすむ場合があります。

特に、なかなか心を開かない女子であれば、共通点のない趣味を聞き合うことはせず、反応があったり、表情が豊かになった瞬間の話題を見逃さないこと。

一つの話題でも掘り下げれば、いかようにもなります。

想像力を発揮して、お肉料理なら焼き方、ソース、ブロック肉、すき焼きやしゃぶしゃぶ・・・たくさん出てきます。

好きか苦手かで終わる会話ほど、つまらないものはありません!

会話を繋げる努力は、普段から想像力を豊かにする習慣を身につけておきましょう。

お互い緊張しているお見合いですから、たわいない楽しい会話ができていれば、次のデートにつながる可能性も上がります。

まずは自分の心を開いてお見合いしましょう。


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尽くし過ぎる女性は逆効果

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


彼氏の言いうことを何でも聞き、お世話をしまう尽くす女性。

心当たりのある人もいるのではないででしょうか?!

ほど良い尽くしならまだしも、何でも度を越してしまうと逆効果になりかねませんね。


~尽くし過ぎる女性の特徴~

・料理を得意とし、彼氏の家で自炊が当たり前デート
※家庭的アピールが凄く、「何食べたい?作るね」と言いながら、外食でデートを楽しむ頻度が減る。


・彼氏の意見に100%賛成する
※嫌われたくない想いが強く、自分の意見を言うこともなく、下手をすると言いなり状態になっている。


・浮気を許す
※浮気に気付いても知らない振り、辛くても耐え忍び、彼氏を失うことを一番に恐れている。


・予定を合わせる
※自分のスケジュールは、二の次で彼氏ファーストの交際。彼氏への依存が高い状態です。


お料理ができて、家庭的な女性は確かに一般的には婚活市場でも人気があります。

しかし、結婚前に奥様のような行動を取り過ぎると、お母さんのような存在になってしまします。

また、なんでもYES!では、男性からすると何の刺激もないつまらない彼女の存在になってしまう可能性もありますね。

彼氏の一番の理解者になってあげたい想いが、裏目に出て都合のいい女にでもなってしまっては、残念な結果になりかねません。

尽くし過ぎる女性は、尽くす熱量の調整さえできれば、男性に好まれる程良い母性と恋愛体質の持ち主です。

恋愛関係においては、尽くすだけの関係よりも尽くされたり、愛されたり受け取る側になることも大切です。

偏り過ぎない関係を築けるよう、自分の言動をしっかり振り返りましょう!


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交際中に感じる男女の違い

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婚活サロンサイプレスの村野京子です。


交際中に感じる「やっぱり合わないかもしれない」不安は、一度は経験がある人もいるのではないででしょうか?!

交際や仕事についての考え方は、男女それぞれに特徴があります。

それを踏まえた上での交際をすすめていれば、不安を抱くこともそれほどないのかもしれません。

異性の考え方への理解を深めておきましょう。


☆連絡の頻度☆
女性は、用がなくても毎日話すことができますが、男性は、仕事のキリの良い時や気持ちに余裕があるタイミングで話したいと思っています。毎日の連絡は、婚活では特に大切ですから電話よりもラインやメールなら、男性が都合の良いタイミングで返信できます。あまり長い時間と取らないようにしましょう。


☆悩み相談☆
女性は、悩みがあると誰かに聞いてもらいたい気持ちが強く、占い師に見てもらうのも女性のほうが圧倒的に多いです。一方、男性は一人で静かに考えたいと思います。信頼できる上司に相談することはあっても、聞いてくれる人を探したりはしません。「何か悩みがあるなら行ってね」と女性が尋ねた所で、ペラペラ話す男性は極めて少なく、自分から話してくれるのを待つ方が良いですね。「大事なことを何も言わない」と女性が腹を立てても仕方のない男性の特徴もあります。


☆デートの優先順位☆
女性は、会社帰りにデートの約束があれば朝から支度をし、会社は残業を頼まれたとしてもお断りし、デートが何より最優先。けれど男性は、周りや上からの評価を気にしますから、自分が頼られれば仕事優先で、デートをキャンセルなんてことも出てくるわけです。そんな時に「私との約束があるのに・・」と怒ったりしていけないわけです。好きな相手であれば、良き仕事の理解者である彼女でいることを心得て、多少の我慢も必要になります。


男性は、仕事に重きをおいていますから、職場の人間関係も大切にしています。

結婚後は、会社の呑み二ケーションも時折あることも予想しておけば、奥様になられた女性は想定内のこととして、頭で処理できイライラすることもなくなります。

女性からすれば、男性に対して言葉足らずだと感じる場面に直面することも多々あると思います。

そもそも男性脳、女性脳の違いからくるもので、男性は論理的の物事を考え、感情的にはなりにくく、ストレスを感じると黙ってしまう所があるそうです。

女性は、言語能力に優れ、感情的になりやすく、ストレスはお喋りで発散すると言われています。

男女の考え方の違いを学んでおくことで、交際を成就できる可能性が広がります。

ほど良い距離間を保つのが、秘訣かもしれませんね。

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恋愛結婚よりお見合い結婚の方が離婚率が低い

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婚活サロンサイプレスの村野京子です。


恋愛結婚の離婚率は、40%

お見合い結婚の離婚率は、10%

という統計があります。

離婚理由のトップは、男女共に「性格が合わない」

恋愛結婚の場合、恋愛感情により引かれ合う関係性になり、相手のどこが好き?に対して「全部です」と答えるインタビューを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?!

勢いのある恋愛感情に押され、脳内のドーパミン分泌も盛んな状態ですから、好きな人と結婚できる幸せが最優先な心境です。

結婚後に時間が経つにつれて、お互いの本音や価値観が現れてきて、折れ合うことのできる夫婦であれば、結婚生活は円満に継続できますが、「こんなはずではなかった」と結婚前に確認できていない事に直面すると、我慢しきれなく離婚するケースがあるということです。

一方、お見合い結婚の場合は、「譲れない部分」を事前確認しています。

理想の結婚生活を話し合い、生計を立てる上で大事な話しも確認済みですから、結婚後にぶつかることが少なくて済みます。

結婚相談所に入会して婚活の経験をした人は、複数回のお見合いや交際をしていますので、紆余曲折あった婚活でたった一人の将来のパートナーを探す努力と苦労を少なからず体験しています。

その体験から、多くの会員の中から結ばれた結婚相手を大切にし、二人といないこともよく理解しています。

お見合い結婚は、恋愛感情がないから私にはムリ!言われる若い世代もいますが、「ずっと一緒に居たいから結婚」が恋愛結婚だとしたら、「嫌なところは特にないので結婚」がお見合い結婚です。

恋愛感情のない時点から始まるお見合い結婚だとしても、結婚後に相手のことがドンドン好きになり恋愛中です!という夫婦もいるものです。

加点方式な結婚のカタチが、お見合い結婚。

結婚してから始まる恋もあるということですね♡


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夫婦仲が崩壊するNGワード

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


婚活のゴールは結婚ですが、結婚後は夫婦としての関係がスタートします。

幸せが結婚のゴールで頂点にならないように、円満な夫婦生活を送るためには、心無い言葉をパートナーに吐かないことです。

言葉は一度言ったら、消すことができませんし、相手の心に残ります。

積もり積もって、夫婦仲が崩壊する場合もありますから、結婚の誓いの言葉の重みをしっかり胸に刻んでおくことが大切です。


《夫婦仲が崩壊するNGワード》

・役に立たない

・結婚しなければよかった

・ご飯がまずい

・収入が少ないよね、もっと稼いで

・〇〇のお母さん、押しつけがましい(親や親せきの悪口)

・そんなこともできないの

・家事は手伝って当たり前

・ストレスがたまる

・育児は君の担当だろ

・一日家で何してるの(妻が専業主婦の場合)


結婚前には、まさか自分がこんな発言をするワケがないと、誰でも思うかもしれませんが、生活の価値観の相違を感じたり、仕事で疲れている時は、要注意。

結婚生活を円満に送るためには、実際に崩壊してしまった夫婦の事例を知っておくのも勉強になります。

崩壊するキッカケになるワードには、思いやりも感謝も感じられません。

結婚するということは、自分で添い遂げるときめたパートナーと「支え合うことの誓い」でもあります。

円満に過ごす為の最高の言葉のギフト、「ありがとう」の中には、愛情・感謝・礼節が含まれています。

毎日の「ありがとう」から生まれる夫婦円満な環境が、居心地の良い家庭を作るのだと思います。

記念日には、「結婚して良かった」と伝えるのも大切ですね。

夫婦に限らず、思いやりが人間関係を円滑にしてくれます。

言葉で伝わる感謝や愛情は、しっかり表現していきましょう。

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婚活疲れした30代女子

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


「婚活を始めて2年、3年が経ち、自分でも努力はしているにもかかわらず、結婚までの交際に至りません。何が悪いのでしょうか?」と、30代女子からお問合せを頂きました。

彼女は、相談所で婚活を始め、多くの努力を語っていました。

・メイクやヘアスタイル、ファッションで見た目の魅力を磨いた

・男性に高い年収を求めるのは、辞めた

・男性心理の特徴を学んだ

・交際中は、メールやラインもマメにしていた

・表情や立居振る舞いも女子力アップを目指して頑張った

・周りのアドバイスにも耳を傾けた

このような努力をしているのに、「なぜ?何で?私だけ結婚できないのか」と思う自分がやりきれなくなってしまったようです。

確かに婚活に必要な磨きは、一通り行い、努力によって交際までは進展されています。

気持ちをシフトチェンジする為には、根本的に変えた方がいい努力が見つかりました。

相談相手です。

婚活や恋愛の悩み相談を友人にしていたようですが、友人というのはいつでも自分の味方です。

その味方の人間が、自分の心の想いと反対の意見を言うはずがありません。

高い確率で、同じ想いで話しを聞いてくれて同調します。

だから友人は、婚活の相談相手にはなりません。

女子同士の友情は、向かい合って高め合う関係よりも同じ方向を向いて経験や価値を共有し、情でつながっています。

独身の友人ならなお更、婚活の相談は控えた方がいいですね。

何人も成婚者を誕生させてきたプロの仲人なら、補う所を的確にアドバイスしてくれます。

せっかく相談所で活動をされているのなら、婚活塾に入った心つもりで、担当仲人と二人三脚で頑張って欲しいと思います。

誰かが先に結婚された時は、「自分より先に結婚していいなぁ」ではなく、「おめでとうございます」と、心からお祝いの言葉をお伝えしましょう。

心の余裕は、自分の発する言葉でつくることができます。

婚活疲れのご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。


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