おごられて当然は、嫌われる

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


デート代の負担が、男性が当然払うものと、決まってはいないですよね。

初めてのデートは、女性からの印象を上げる為にも男性が負担されたほうがいいとは思いますが、程度にも寄りけり。

気張って初回から、イタリアン、フレンチのフルコースに行く必要もありません。

男性の経済状況にもよりますが、ディナーなら二人で5000円~10000円位が打倒な範囲でしょうね。

でも、『おごられて当然』と思う女性は、NG!!

おごられて当然と思う女性を男性は、嫌います!

男性も、この女性と結婚を考えられるか?初回から見ていますから、経済的に全て頼られそう!?とか、他でもそうしてきたのかなぁ?!と思われない態度がポイント。

女性は、お会計時にタイミングよく化粧室に行ったりせず、きちんと「おいくらですか?」と尋ねて、お財布を出すのもマナーです。

「今日は、ボクが持ちます。大丈夫ですよ。」と言われたら、お礼をしっかり伝えてごちそうになるのもいいですが、2回、3回と続けて「私もお支払いします」、と何度も繰り返すのは、相手を困らせることに・・・・。これもマナーです。

男性に負担して頂いた場合は、次の「お茶代は、私が持ちますね」と言い切り、本当にごちそうになって、申し訳ない、有難い、という感謝の気持ちが伝わるような、態度を心掛けるといいですね。

結婚を前提とした真剣交際に発展すると、徐々に二人のお財布が一つになっていき、金銭感覚も結婚に向けて、お互いの習性や価値を理解していきます。

近年、20代、30代の交際中カップルは、ほぼ割り勘というデータもあるほどです。
男性と肩を並べて働く女性が増したことで、女性の経済力がアップしてきていることも要因ではないでしょうか。

デート代の負担は、臨機応変にその場の空気を読んで、お互いにエチケットを守り、気持ちよく決められるのが理想です。

重要なのは、お金の問題ではなく、愛情です。

マナーのあるデートを楽しみましょう♡


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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