結婚適齢期と婚活適齢期の違い

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


『結婚適齢期』は、一般的に女性は20代後半から30代前半だと言われています。

その年代なら社会経験も何年か積み、出産や育児にも適していると考えられているからだと思われます。

親や親せきなどの周りから、『そろそろ結婚したほうがいい』と言われるのも結婚適齢期の年代の特徴です。

アラフォー世代の子をもつ親御さんからの問い合わせは、最近増えています。
この世代の息子や娘には、親御さんの口では『結婚話し』を直接言えない!言わない!環境や状況になっていく様子が、明らかですね。

『婚活適齢期』は、どうでしょう?!

婚活は、自分で「結婚したい」と思った時がタイミング。

高校や大学を卒業し、社会経験を積んでいくと価値観も変わり人生観も変化していきます。さらに、恋愛観や相手に求めるものも変わっていきます。

仕事や研究、子供を持たない人生、時間、さまざまな選択が自由化されたライフスタイルをもつことができる環境になります。

お一人様の生活を満喫する生活は、社会も煽っているところがあるように思いますね。

スーパーでも、一人分の小分けの野菜や焼肉店お一人様席、コンビニ弁当のクオリティ向上、売手市場としては大事なお一人様顧客になっています。

ただ、物やお金、食が満たされたとしても、40歳を過ぎるころから将来の経済面、健康、生活の不安要素が出始めて、一生一人でいることを避けたいという想いに駆られる人は少なくありません。

アラフォー、アラフィフ世代が婚活を初婚で始める人が増えてきているのは納得がいきます。

結婚という選択は、自由だからこそ婚活のタイミングも自分で決められます。

人生の自分年表、「お一人様時代」&「お二人様時代」の二つを楽しんでみてはいかがでしょうか?!

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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