結婚は、違いを受入れることが大事

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


結婚を前提とした交際中には、将来の住居の間取りや生活リズムの話しが自然と出てくるものですが、そんな時期には意見の相違があったり、ケンカになるカップルもいます。

帰り道が怖いので、明るい大通り沿いに建つマンションがいいと言う彼女の意見に対し、大通りは車の騒音でうるさいから、住宅街がいいと言う彼。

旅行を決めるのも、電車の旅と車の旅と意見が分かれてしまうようなカップルもいますよね。

そもそも結婚が決まると、恋愛感情が安定し冷静に判断して決めなければならない事柄が、いくつも積まれていきます。

一つの意見の相違が、また合わない!と苦痛さえ感じかねません。

『いつも自分の意見を通そうとする』

『信じられない!』

『理解できない!』


ついこの間まで、ラブラブ交際中であったはずが・・・・

マリッジブルーにでもなってしまったのでしょうか??

全てのカップルが、このような時期を迎えるわけではありませんが、こうなった場合には、どんな対応をすれば結婚に向けての準備が楽しくスムーズに進むのか事前に知っておくことが大事。


・思いやり

・理解

・尊敬

・信頼

・受容

・感謝

この6つを忘れないことです。

相手の意見に耳を傾け、新鮮な気持ちで聞き、自分にないアイディアを一緒に楽しむ冒険心を持つことや、時には気しない精神を持つこと。

日頃からの感謝をパートナーに言葉で伝えたり、忘れかけている敬いの気持ちを大切にすることです。

気が合ういい所の共感や一致が多いことではなく、違いを受入れることが、交際も結婚生活も長く継続させるために、重要です。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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