デートの食事マナーでドン引き

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


デートといえば「食事」は、欠かせないシチュエーションです。

意外とマナーを見られているのをご存知でしょうか?

マナーを注意してもらえる深い関係でない限り、デート中にドン引きな動作を見ても何も言ってはくれません。

後から、交際終了の原因になったことを知り、後悔先に立たずの結果に・・・((+_+))

食事マナーは、和食、洋食などの種類と、お店のランクにもより、様々なところがあります。

ウエイターが椅子を引いてくれるような高級レストランから、靴を脱いであがる居酒屋まで、婚活中の人はプロポーズの告白以外はカジュアルなレストランやオシャレな居酒屋に行かれるカップルが多いですね。

高級レストランでのマナーは、フォーク・ナイフの使う順番や、物を落とした時に自分で拾わないことなど、一度行く前にマナー集でも読んでおけばできる作法です。

それ以上に、プロポーズまでのデートの方が重要です。


【食事デートでドン引きされるNGマナー】

・口に食べ物を入れて話す

・くちゃくちゃ音を立てて食べる

・箸の使い方が下手
(差し箸、迷い箸、握り箸など)

・食べ物の匂いをかぐ

・食事中に携帯を見る、いじる

・食事中に値段のことばかり気にする

・強い香水をつける(女性)


とても基本的なNGマナーですが、自分の食べる姿をチェックしたことは、ほぼないと思います。

改めて、変な習慣がないかどうかセルフチェックしておきましょう!

居酒屋デートについてですが、お酒を飲む量とペースが重要課題です。

初めてのお酒の席は、どの程度のお酒を飲むのか、頻度や酒類を聞いた上で、同じペースでアルコールは頂きましょう。

飲み会ではありませんから、深酒は禁物です。

また、食事に来ているわけですから、おつまみ程度の注文だと物足らず、帰ってからまた食事をとるようなことになり、我慢や緊張が次のデートの妨げになりかねません。

食事デートの締めのマナーは、挨拶です。

女性は男性にごちそうになる機会も多いですから、「ごちそうさまでした」「美味しかったです」は、必須マナーです。笑顔で感謝の気持ちを込めて伝えましょう。

さらに、レストラン側への挨拶も添えると尚良い印象が残ります。

お店側にも「美味しかったです」「ごちそうさまでした」と、丁寧な対応することで人としての評価もアップ。

食事は、デート中の時間をほぼ費やしています。マナーは人となりを表すと言っても過言ではありませんから、将来のパートナー探しには欠かせない学びです。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^

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