恋愛のトラウマ克服したい!

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


『傷つくのは、もう嫌』と過去にフラれた経験、ありますか?

若ければ若いほど、体力もありピュアな気持ちで、恋愛にのめり込んでしまい、別れがくると、食事も喉に通らず、涙も止まらない。
この世の終わりかと思うほどの落込む、20代女子を何人も見てきました。

好きな人の態度や、言葉で傷つき、放っておくと恋愛に臆病になり、異性と距離をおいてしまい、自分を守りに入る姿勢に着地してしまいます。


ほとんどの人は、同姓の友達に相談して、同情や励まして何とか立ち直るケース。

親に相談は、ほぼないですね。
日本の文化は、諸外国と違いファミリーパーティーを開いたり、家族の前で恋愛相談やお付合い相手を紹介という場面が少ないように、親子の関係性は、情に厚く心配や迷惑をかけない努力を子供が潜在的にしています。だから、良い報告をしたいという気持ちが高く
悩み相談が、少ないのでしょうね。


誰に相談しても、最終的には自分自身の気持ちに整理をつけることが大切。
けれども、昨日の今日で立ち直り!という訳には、心が回復しません。
人間は、拒否されると脳内で、身体の痛みと同様の反応があるから失恋は苦しいのです。


じゃあ、どうやって心の整理をすればいいか??

★泣いてスッキリさせる。

これも一つの方法ですね。思いっきり泣いて、涙を流すことです。


★自分の視界から、フラれた相手関係のものを排除

いい思い出は、見ると悲劇的に感じます。


★連絡を取らない

最後にもう一度だけ、話したい!逢いたい!は論外。
やめておきましょう。

★嫌なところを思い出し、声に出して言う

頭の中で、嫌な所を思い出すより、書き出したり、声に出したりすることで、自分の脳に言い聞かせる効果があります。心の整理が徐々にできる。


★新しいことを始める

ヨガやトレーニングなど、新しい趣味を持つこともおすすめ。


★新しい恋をする

周りに相談している状況であれば、紹介をしてくれる人も出てくるケースあり。


フラれたり、フッたりしたことは、誰にも経験があると思います。

人は、同じようなタイプの異性を、懲りずにまた好きになる傾向がありますが、それでは進歩がありません。また、結果も同じ可能性大!

同じタイプの異性と、今度こそと思うのならば、自分自信が変わることです!

でも、難しいと思うなら、お付合いする異性のタイプを変えることです。

新しい発見や幸せのなる可能性があり、将来のパートナーを探すのなら後者のほうがおすすめです。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^

PageTop