婚活には、目標設定が大事

おはようございます。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


「周りが結婚のラッシュだから焦って、私もしたい?!」と周りに流されて婚活を始める人。

「もっといい人が現れるかもしれない?!」と期待が膨らみ、お見合いの数だけこなして結婚まで時間がかかる人。

何をやるにも、成功させるにも、目標がなければ成就させることができません。


例えば、就活の時に、どんな行動をとりますか?

まず、いつから・どんな会社で働きたいか?

入社したい会社の情報収集を行い、その会社に採用されたい、面接官に印象を良く見られたいと、誰もが思います。

婚活も同様に、「いつまでに結婚したいのか?」を明確にすることが、自分の婚活意識を高め、夢や希望を叶える可能性も高めます。


どんな目標設定をするのがいいのでしょうか?

・次の誕生日までに結婚したい

・今年中に結婚したい

・1年以内に結婚したい

・◯◯歳までに結婚したい
 など

具体的に時期の設定ができたら、次は今から何か月後には、どんな異性とお付合いして、どこでに行きたいか?の目標を立てていきます。

そうすることで、『自分を磨かなきゃ!』という気持ちが強くなってきます。

数多くのお見合い・合コン・友人からの紹介があったとしても、目標設定なしには、本当の意味での成功は難しくなります。

婚活を始める動機は、人さまざまですが、夢や希望を持ち『目標設定』を掲げることが、良いご縁を結びます。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^


再婚活、失敗から学ぶこと

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

『失敗は成功のもと』
失敗から学ぶことは、仕事、人間関係、結婚においても色々。

失敗を、バネにしてのり越え進化する人と、ずっと引きずって停滞する人にわかれますよね。
ピンチはチャンスです。
人として成長できる一番の機会が、失敗した時。
次は、絶対に成功したい、幸せになりたい、と強い意志表明ができるタイミング。

再婚活の人は、初婚の時と違い相手に求める条件が変わっています。

内面重視、価値観、フィーリングが合う相手を望みます。

初婚の時は、外面重視で勢いで結婚。
その頃は、結婚そのものがしたかった、自分の理想の結婚生活が待っていると思い込んでの結婚。

一度結婚失敗している人は、どうすれば結婚生活が上手くいくかを知っている。
一緒にいて、素の自分でいられる人を選ぶ。
自然体でいられる人なら、ストレスがないからと、言います。


再婚活の方は、初婚の方と比べると、相手に求める条件が少ないのが特徴です。

初婚の方は、年収・学歴・人柄・趣味などの希望条件を3つ以上、求める人が多い。

再婚活の方の特徴は、希望条件というよりも、過去の経験から学んだ『◯◯でない人がいい』と、NGワードを言います。

例えば、

『浪費家でない人』
『お金にルーズでない人』
『気が短くない人』
『ギャンブルをしない人』
『浮気しない人』など

        

何れも、生活の中でストレスを感じる要因です。

パートナーを見つける際に重要視されているのが、結婚生活でのストレスの有無です。


相手に多くを望むことがない、再婚活の方は、始めから内面重視でお相手を探されますので、早期に交際に発展するケースも多くあります。

一度、結婚に失敗し、『また結婚したい』という思いは、離婚はしたけれど、過去の結婚生活にいい思い出は、あったに違いありません。

『結婚の良さ』を、経験し知っているからこそ、もう一度結婚したいのです。

カウンセラーとしても、再婚活の会員様から学ぶことは、たくさんあります。
感謝しています。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^

お見合いは、楽しめばいい

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


お見合いどうでしたか?

「緊張して疲れました~(+_+)」の声。

これでは、疲れた自分を認めて、早々に婚活疲れ体質になってしまいます。
「疲れた~」と言葉を発すれば、言霊が脳を刺激して、自分は疲れたんだな~と自覚します。

これでは、好かれるどころか、自分からご縁を遠ざける道へ。

お見合いは、初対面で緊張するのは誰もが一緒です。
自分だけ、緊張していると思わず、相手も同じ気持ちなんだなぁ~と同点の心構えから。


次に、『相手を楽しませる努力』をしましょう!

男女問わず、努力は必要。
楽しいと思った相手は、また逢いたいと思います。


お見合いで大切なのは、相手の良い所を3つ探します。
例えば、笑顔が素敵、清潔感がある、礼儀正しい、何でもいいので、とにかく3つと決めて、相手の長所を探す。

この努力は、公私共に自分にプラスの働きがあります。
苦手なタイプの人との人間関係を良くする時に効果を発揮します。

相手を認めることは、受け入れが柔軟的になり、好き嫌いを無くしていきます。

相手の良さを見抜けるようになると、早い段階でコミュニケーションが築け、会話も弾みます。

マナーとして目の前にいる人に興味をもつことが大切。

疲れるお見合いは、相手に期待をし過ぎたり、受け身の姿勢でお見合いに望んだ時。
そんな時間のもったいないことをしたら、自分が損をします。
自分の時間を無駄にしたことになりますよね。

相手を楽しませる努力は、自分に幸福をもたらします。

お見合いは、楽しむ心構えから始めましょう!


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^


恋愛のトラウマ克服したい!

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


『傷つくのは、もう嫌』と過去にフラれた経験、ありますか?

若ければ若いほど、体力もありピュアな気持ちで、恋愛にのめり込んでしまい、別れがくると、食事も喉に通らず、涙も止まらない。
この世の終わりかと思うほどの落込む、20代女子を何人も見てきました。

好きな人の態度や、言葉で傷つき、放っておくと恋愛に臆病になり、異性と距離をおいてしまい、自分を守りに入る姿勢に着地してしまいます。


ほとんどの人は、同姓の友達に相談して、同情や励まして何とか立ち直るケース。

親に相談は、ほぼないですね。
日本の文化は、諸外国と違いファミリーパーティーを開いたり、家族の前で恋愛相談やお付合い相手を紹介という場面が少ないように、親子の関係性は、情に厚く心配や迷惑をかけない努力を子供が潜在的にしています。だから、良い報告をしたいという気持ちが高く
悩み相談が、少ないのでしょうね。


誰に相談しても、最終的には自分自身の気持ちに整理をつけることが大切。
けれども、昨日の今日で立ち直り!という訳には、心が回復しません。
人間は、拒否されると脳内で、身体の痛みと同様の反応があるから失恋は苦しいのです。


じゃあ、どうやって心の整理をすればいいか??

★泣いてスッキリさせる。

これも一つの方法ですね。思いっきり泣いて、涙を流すことです。


★自分の視界から、フラれた相手関係のものを排除

いい思い出は、見ると悲劇的に感じます。


★連絡を取らない

最後にもう一度だけ、話したい!逢いたい!は論外。
やめておきましょう。

★嫌なところを思い出し、声に出して言う

頭の中で、嫌な所を思い出すより、書き出したり、声に出したりすることで、自分の脳に言い聞かせる効果があります。心の整理が徐々にできる。


★新しいことを始める

ヨガやトレーニングなど、新しい趣味を持つこともおすすめ。


★新しい恋をする

周りに相談している状況であれば、紹介をしてくれる人も出てくるケースあり。


フラれたり、フッたりしたことは、誰にも経験があると思います。

人は、同じようなタイプの異性を、懲りずにまた好きになる傾向がありますが、それでは進歩がありません。また、結果も同じ可能性大!

同じタイプの異性と、今度こそと思うのならば、自分自信が変わることです!

でも、難しいと思うなら、お付合いする異性のタイプを変えることです。

新しい発見や幸せのなる可能性があり、将来のパートナーを探すのなら後者のほうがおすすめです。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^

アラフォーキャリアウーマンの結婚観

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

女性の平均初婚年齢が、29歳のこの時代、女性が社会進出するのが当たり前になってからというもの、年々婚姻年齢が上がっています。

予測も可能だったと思われる少子・晩婚化の時代。

仕事をバリバリこなす40代女性の中には、意外と結婚願望はあるものの、「いざ出逢い・恋愛」となると、仕事の勝手と違い消極的。

今まで、背中を押してあげたくなる女性に大勢出逢ってきました。

収入も安定し経済力を手に入れ、衣食住には困ることのない生活。

まだ、子供も産みたい!と思う女性も普通にいます。
ジャネットジャクソンが50歳で初産だから、大丈夫かなぁ?ってよく言ってますね^^

会社では、役職に就いて部下や上司の間に立ち、様々の人間関係のプラスマイナスを経験し、乗り越えてキャリアを積んで立派です。

ところが、婚活の相談となると、「どんな人がいいのかわからないんです」とか「趣味や自己PR文に何も書けない」と、仕事とは真逆。

応援しがいのある、アラフォー女性^^

婚活を始めると、自分よりも条件の高い男性を、望む人は少ないのが特徴。

ただ、ものすごい好条件の男性を望むアラフォー女性もいますね。
時間のかかるケースです。
同年代の好条件男性は、必ずといってイイほど、8歳以上年下女性を希望です。
現実も知るのも、自分のため。


仕事のデキる女性は、面倒見が良く、尽くすタイプが多い。

裏を返せば、「人に必要とされたい」、「人を喜ばせたい」という思いがあるから。

恋愛感情は、仕事とは違う原理で動いています。
だから、心と経済的な安定保証の完璧な男性を求めないで、心の安定を重要視して探すのがアラフォー女性の特徴。

結婚相手の探し方を迷う女性は、カウンセリングで方向性を導いていきます。

仕事に理解を示してくれて、自分の想いに向き合ってくれる男性と巡り逢って欲しいと願っています。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^

お見合いがなかなか成立しないのは何故?

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


結婚相談所では、相手の希望条件を伺い検索システムで探すことがほとんどですが、希望条件の数が増える毎に、対象者は減っていくのは当たり前。

基本的には、写真・年齢・地域・年収・学歴・仕事・趣味・自己PR文とプロフィールに並んでいます。

プロフィールの内容では、現在の条件が記載されている訳で、歳を重ねれば変わります。

全ての記載内容は、一生の保証ではありません。
ルックス、年収、仕事、趣味は、10年20年後、どうでしょうか??

結婚して家族になる場合、年収も共働きなら世帯年収になり増えます。
仕事も独立したり、定年退職したり。

趣味もそうですね。
特に結婚すると、お互いに知らない世界のことを受入れようとする、協調性も育まれていきますので、独身時代に目も耳も向けて来なかった趣味を、パートナーの影響で始める方も少なくありません。

環境の変化が、自分の興味を広げてくれる、まだ見ぬ結婚後の将来を想定できずに、結婚相手のプロフィールを見ている訳です。

だからこそ、第3者の仲人フォローに耳を傾けることが大切。

柔軟的な考え方とアドバイスを受入れる素直さが、重要。

なかなかお見合いが組めない方は、一方的に理想の相手を探し続けます。

婚活は、探す旅ではなく、相手に探される旅。

婚活は、自分自信を知ることから始まり、自分の身の丈を理解し、相手に求められて、相手から選ばれる自分に成長することが一番大切です。

定期的な、婚活カウンセリングは自分を振り返り、長所・短所を受入れステップアップするのに役立ててもらっています。

成婚への道は、自分次第で近道を通れるようになっていきます。


今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^


交際中のタメ語は、いつからいいの?

おはようございます。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

交際中の『敬語』から『タメ語』のタイミングはいつ頃なんだろう・・・と

一度は、考えたことありますか?

お見合い時や交際の始まりは、もちろん敬語です。
敬語を遣うことで、「礼儀正しさ」「気遣い」といった大人のお付き合いができるからです。

ずっと敬語だけでいくと、二人の距離がいつまでも縮めまらないような気がする。
と感じることもあるかもしれません。


では、「どんなタイミングで切り替えればいいのか?」・・・・

いつからタメ語をOKという、答えはありません。

婚活であれば、結婚を前提にお付合いが始まった頃が多いですね。

慣れてきたタイミングを、お互いに感じるような時期に少しづつ、タメ語を混ぜるのも自然。


「◯◯に行きたかったな~」
「いいよ」
「うん」

一言二言、たまに言うのも照れなくいけますね。

また、そろそろ敬語をやめませんか?と宣言をして、タメ語になるのも良い方法です。

その場合、相手とのやり取りや、雰囲気を感じ取り、女性から言い出した方がスムーズです。

早く交際を進展させたいから、早くタメ語にしたい!はNGです。
タイミングを間違えると、馴れ馴れしさやチャラさを感じる場合も。
気を付けましょう!


日本語特有の敬語は、「敬い」や「自分をへりくだる」ことが一瞬の言葉で表現でき、コミュニケーションには、欠かせない大切なものです。
また、交際も敬語の後にタメ語があるからこそ、二人の関係性の深まりを段階的に進んでいることを感じられ安心できます。

あせらず、自然に楽しくタメ語が導入できますよう・・・・・

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^