婚活と就活の類似点

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

『婚活』と『就活』の両方を経験している人は、この二つの活動の類似点を、身をもって感じているかもしれません。

近年では、専門学校生や大学生が男女問わず就活するのは当たり前の時代。

だからこそ、就活の経験はほとんどの人が20代前半で経験します。

これから婚活してみようと思っている人も、婚活中の人も過去の就活経験を大いに活かせるはずです。

就活の『行きたい企業選択』は、婚活では『お相手選び』

いくら入りたい会社があったとしても、お給料面がいい・特技が活かせる等、自分の一方的希望では入れません。会社側の求める人材に自分があてはまるのか？をじっくり検討しなければならない訳で、婚活も相手に求められる条件を自分が備えているかということです。

就活の『履歴書』は、婚活では『プロフィール』

ウソは、書けないのが共通点。他の人と差をつけるのなら、写真・PR文です。この2つはオリジナリティー溢れる表し方ができますから、就活の写真は規定があるものの、お見合い写真は洋服・表情・ポーズと自分のアピールポイントを強調できます。PR文こそ、文章表現によっては上手く印象に残すことができます。

就活の『面接』は、婚活では『お見合い』

行くまでの緊張感は、共通しているようです。面接では何を聞かれてもいいように事前準備をします。お見合いでは、楽しい会話が弾むように前もってお相手のプロフィールに目を通しておきます。どちらも、履歴書やプロフィールでは知り得ない人柄を見るためです。企業も面接重視で合否を出すところが少なくありません。

就活の『内定』は、婚活では『婚約』

内定は、会社側があなたと一緒に働きましょう！ということですから多数の応募者の中から選ばれた訳です。婚約は、男性の一大決心でプロポーズをし、婚約指輪を女性に渡します。この場合は、女性が選ばれた形になりますね。

『就職』は、『結婚』です。

努力の甲斐あって、自分の居場所を見つけることができます。

入りたい会社に就職するにも、好みのタイプの異性とお付合いするにも、相手スタンスの思考がなければ、自分よがりな活動になり長期戦になってしまいます((+_+))

企業は、長い目でみて会社に貢献してくれる人材を探し、婚活は、生活や価値観を共有できる相手を探し、最終的に企業から選ばれ、お相手から選ばれます。

探してもらえる『輝き』を磨きましょう！

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾
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