2017年11月 5日 - 2017年11月11日

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

結婚相手に、『価値観が同じ人』を求める傾向があります。

しかし、生物学的観点から見て男女は、わかり合えないだろうと言われています。

「あなたには、わからないわ！」、「私の言っていることが絶対正しい！」、「こんな物にお金をかけるなんて！」・・・とケンカになる始末。

あるある話しですね。

価値観は、過去の人生で経験してきた、大切なものやその優先順位、好きなものや怖いもの・・・と人それぞれ。

衣食住、違う家庭環境で育ち、金銭感覚まで違うのは当たり前。

全く同じ価値観の人を探すのは、困難なのです。

だとしたら、どうしたら価値観の違う人と結婚し家族になっていくのか、婚活中の方は、悩んでしまいますよね。

《価値観の違う人との付き合い方3つ》

①歩み寄り

※自分の意見に耳を傾ける姿勢が大事

②妥協

※「ま、いいっか～」、「もうどうでもいい～」とサジを投げると、いつしか気にしないようになっていく。

③楽観的主義

※何でも楽しく前向きに捉える努力が必要。習慣化して身につくもの。

この3つのポイントができると、更にステップアップしてお互いの尊重になり、

そして、相手への愛情や信頼につながっていきます。

結婚は、異文化コミュニケーション！

パートナーの新しい発見を楽しみ、共有して時を刻んで欲しいと願っています。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾
婚活サロン　サイプレス公式HPはこ
ちら

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

彼氏にフラれた勢いで、結婚相談所にいらっしゃる女性。

けっこういます！

友達に相談しても泣き足らず、カウンセリング中に号泣してスッキリ！

きっと友達に慰められ、元気付けてもらったこともあり、本来の自分を取り戻す？！

『元カレを見返してやる～(^^)v』と威勢のいい女性もいるほど。

結婚相談所は、恋愛、失恋相談もプロが伺います。

どんな話しをされても、大概のことではビックリしないですね。笑(*^^*)

泣いた後っていうのは、気持ちがシフトチェンジされ、心の扉が開いて本音トークが炸裂します。

『もう、ちゃんと結婚を考えている人とお付き合いしたいです！』

この言葉で、決意表明。

また出逢って、好きになった人が自分に気があるのか無いのか？
他にお付き合いしている人がいるのか？！

『押したり引いたりの駆け引きは、疲れます』とキッパリ。

恋愛は本来、この駆け引きが楽しかったりするものですが、激しい恋愛の後は、疲労することもあるものです。

そんなタイミングで、結婚相談所に駆け込んでくる人は、決断力と行動力があり、婚活に適していると言えます。

相談所での出逢いも、もちろん恋愛感情を相手に抱きます。

ただ、一般的な出逢いとの違いは、相手の気持ちを確認したい時や、交際を進展させたい時に、カウンセラーが仲介してフォローや的確なアドバイスをしてくれる所。

恋愛感情や迷い、悩みを一緒に抱えてくれる恋愛のプロが側についています。

今までの恋愛経験は、将来のパートナーを探す時、活かされます。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

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こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

半世紀の50年という年月は、経験が自分の財産となり、人それぞれの魅力に個性が光る年代。

自分の才能に気付き成功を収める人、失敗から学んだことをバネに頑張る人、物事の要領を極めて人間関係を広く持つ人、己を知り人生をより楽しめる。

そんな、50代は周りから「おばさん！おじさん！」と見られても、言われても本人達は、おばさん・おじさんと、割り切り、なり切って、その年代をお構いなしに楽しめる人間力が備わっているのです。

50代の婚活は、再婚希望が多いのは勿論ですが、晩婚化の影響か初婚で活動中の人も増えています。

50代の婚活パーティー会場で、耳を傾けていると、若年層のパーティーと違い、健康の為にしてる事、食生活、親の介護、お墓、定年後の楽しみ、など様々な現実的な話しに共感し、意気投合している男女の会話が目立ちます。

実際に、親の介護を自分一人で抱えてきたけれど、お互いに同じ苦労の経験をしている人だから辛い事も、この人となら分かち合えると、お付合いから成婚したカップルもいらっしゃいます。

心と心のつながりから信頼関係を築き、結ばれる50代。

半世紀以上、生きてきた経験や思い出の中に、パートナーの為にできる事、一緒に楽しみたい事があるからこそ、第二の人生のパートナーを探したい。

そんな素敵な思いを応援しています。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

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こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

女性は、男性の後ろに『三歩下がる』、食事も家長が手をつけてから頂くのが常識と言われ、女性が男性をたてることが美徳とされていた時代がありました。

近年では、ライフスタイルの欧米化が進み、レディファーストが根付いてきましたが、それでも日本人男性は、レディファーストが苦手な人が多いですね。

現代の恋愛事情は、レディファーストなしには女性の恋心に火はつけられません。

女性の恋心を動かすには、自然な心地良いレディファーストをタイミングよくできるようになること。
くれぐれも、過剰な配慮や気遣いをしないこと。

【レディファースト上手な人】

・歩道を歩く時、さりげなく車道側を歩いてくれる人
　※女性は、守られてる感があり、嬉しいもの

・エレベーターを降りる時、「開」のボタンを押してくれる人
　※知らない男性でも、この動作は女性から好感度が高い。胸キュンする女性も＾＾

・重そうなドアの時、先に開けてくれる人
　※よく見かけるシーンで、女性がエスコートされている様子が周りからも好感

・メールやラインでのやり取りの、最後の返信をしてくれる人
　※「おやすみ☆」、「じゃあね！」と男性が最後の一言で終わると、好感度UP、
　　　恋愛に進展の可能性あり

・女性が食べたい物を言った時、例え昨日、自分が食べた物と同じだとしても、それを　言わずに、美味しいお店に行ってくれる人
　※何を食べたいかよりも、好きな女性と一緒にいることを優先してくれる優しい人

【レディファーストNGな人】

・毎回、デートで行きたい所を聞いてくる人
　※何も提案しないで、女性に決めてもらおうとするのは、女性に決定権を譲っているように思いがちですが、頼り甲斐がない男性と思われる

・帰りに家まで送ろうとする人
　※お付き合い前は、女性が警戒しますからやめた方がいい

・バックまで、全ての荷物を持ってくれる人
　※女性のバックまで持ってあげる必要はありません。荷物が二つ以上で、重そうな時に
さりげなく持ってあげると良い

・ラインの既読がついているのに、その日に返信がない人
　※ラインは、既読マークがある為、読み手側は既読の後に返信を期待します。忙しくて返信できない時は、スタンプ１個でもいいので、「あとでね✋」くらいは、送ると良い

レディファーストは、女性に何をしてあげれば良いのかを、逢う前から考えても無理。

目の前の女性に、今何をしてあげればいいのかを、状況や相手の態度、表情、仕草から読みとって、どんな行動をすれば、女性が安心なのか、心地良いのか、喜ぶのかということです。

あくまでも、自然に、さりげなく、お願いします(*_ _)

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾
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こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

自己アピールをしようと、頑張るのはいいけれど、相手を不快にさせる自慢話しはNG。

聞き手が、『自慢話しばかりだと感じ良くないよ！』と注意してくれるのは、固い絆で結ばれた親しい友人くらいです。

自分の欠点は、なかなか気付かないもの。

初対面の人や会社の部下は、自慢話しを聞いたとしても、言ってはくれません。

知らずうちに、自分の短所が放置状態になり、縁が遠のいてしまうことになりかねません。

自慢したがる人の心理は、自分は価値がある人間だと思い、周りから「人から認めてもらいたい」、「褒められたい」という気持ちが強く、『自尊感情』があります。

価値のある自分が言うことは、正しいと肯定的に捉えるナルシスト的な性質を持っています。

《自慢話しをよくする人の特徴》

①おしゃべりなほうである

②自分の話ばかりする

③自分が凄いと思われたい

④自分を理解して欲しい

⑤目立ちたい

⑥聞き手が疲れているのに気付かない

※3つ以上、当てはまると危険信号ですね。

《自慢話を改善する方法》

①会話に自分の失敗談やエピソードを交える

②一方的に話さない

③聞き上手を心掛けて、あいづち・うなずき・オオム返しを意識的に入れる

④話しをふられたら話す

⑤会話を切上げる

恋愛においても、会話によってコミュニケーションをとり、好い仲を築いていきます。

もしも、自慢を聞く側になった場合は、「そうなんですね～」「へ～」などと、平穏な気持ちで、聞くことを心掛けておけば、ストレスにならないですね。

色々タイプの人と出逢う人生の中で、相手の特徴をプラスにとるもマイナスにとるも自分次第。

ご縁を感じる人と出逢った時は、気付かせてあげる愛情を持って、本音でお付合いして欲しいものです。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

婚活サロン　サイプレス公式HPはこ
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こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

文化の違いの結婚と言えば、国際結婚をイメージします。

国、公用語、宗教、食事、洋服など、生活習慣に大きく関わりがあります。

生活習慣を変えてまで国際結婚に踏み切るには、かなりの決断が必要ですよね。

現代社会では、外国語教育の幅が広がり、交通も便利になり海外に行き易い時代になってきたことが、国際結婚の増加に影響を与えていると言えます。

もちろん、国際結婚に踏み切り、幸せな結婚生活を送っている方々は世界中にいらっしゃいます。

このように、国際結婚という大きな国同士の枠を例にとって、日本国内での結婚を考えてみると、国内でも地域により文化の違いが出てきます。

気候、方言、食べ物の味付け(濃い薄い）、結婚式など、地域の枠で考えても色々と出てきますね。

もっと小さな枠で考えてみると、同じ都道府県内の人と結婚した場合、年齢が近く同じ時代を生きてきた人と結婚した場合、運命の人と思って結婚した場合、結婚して初めて、伴侶となった相手に対し、自分との生活習慣の違いに気付く日がやってきます。

こんなことに『えっ？』と思うことが・・・・
　　　　　　⇩
・食事後の食器をすぐ洗わない

・お風呂は、いつも食事の後が習慣だったのに食事の前

・朝食が、ご飯がいいのにパン食

・寝る時に電気をつけっぱなしにする

・冷房をつけたまま寝る

・味噌汁は、薄味がいいのに濃すぎる

・見たいテレビ番組が合わない

どれも些細な問題ですが、積み重ねていくとストレスになりかねません。

自分が生まれ育ったそれぞれの家庭の文化があり、違う文化を持った人間同士が共同する結婚生活を上手く進めていくには、パートナーの文化にも目を向けることが重要。

妥協で、妻の言う通りにしています！と言われる旦那様も少なくありませんけど＾＾

結婚前の交際中に、自分の生活の文化の話しを話題にして、もしこの人と結婚したら？と想定し、お互いを事前に知ることが、結婚の準備。

そして、二人で意見を出して話し合う機会は、結婚前のほうが結婚生活についての不安や、結婚後のトラブルを無くしてくれることと思います。

これから結婚前提の交際を予定されている方には、結婚をゴールと考える交際ではなく、結婚がスタートと考える思考も持ち、将来幸せな家庭を築いて欲しいと願っています。

今日も婚活、頑張って参りましょう＾＾

婚活サロン　サイプレス公式HPはこ
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こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。

婚活を始める時、『こんな人と結婚したい！』と誰もが、将来のパートナーのイメージを持ちます。

これは、けして悪いことではありません。

ですが、タイプの異性や希望条件を、会員様から聞いてばかりいる婚活カウンセラーにならないように、気を付けています。

結婚相談所に登録して、お金を払えば結婚できるとか、一方的に自分の好きなタイプのお相手とお見合いが成立すると勘違いをさせてしまわないこと。

会員様の勘違いの想いは、カウンセラーに原因があるということです。

だから、初回のカウンセリングでは、婚活にまず一番大切なことから入ります。

それが、『自分を知ること』です。

・自分がどんな人間であるか？（ひと言でいうと）

・自分が何が好きで何が苦手なのか？

・自分の性格は？（長所・短所）

・周りからどんな人と言われているのか？

・今、情熱をもってやっていることは何か？

・将来の夢は何か？

・過去にどんな経験をしたのか？それによって何を学んだのか？

・どうして今の仕事をしているのか？

・大切なものは何ですか？

以上、いくつ即答できましたか？

自分への質問を自問自答する機会など、日常生活の中にはありませんよね。

『結婚』という、人生の一大イベントのパートナーを探す旅にこれから入る訳ですから、自分がどんな人間であるかを、相手に伝える責任が婚活にはあります。

それをさて置き、自分のことより相手の希望ばかり言っていたら、進化しません停滞。

恋の悩みも聞いていると、相手がどうとか、自分が傷ついてとか、言う人もいますが、自分を知らな過ぎて、守りに入ったり、相手に責任転換したりで、収拾のつかない相談をされた経験は、ないでしょうか？

こんな経験を今まで、したかもしれない大事な会員様のサポートをしていく覚悟があるからこそ、『自分を知る』カウンセリングを重要視しています。

自分がどんな人間であるかを理解し、その上で運命の相手から自分を見つけてもらう婚活になるために、邁進していきましょう。

応援しています。

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう＾＾

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