レディファースト上手で恋愛成就

こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野京子です。


女性は、男性の後ろに『三歩下がる』、食事も家長が手をつけてから頂くのが常識と言われ、女性が男性をたてることが美徳とされていた時代がありました。

近年では、ライフスタイルの欧米化が進み、レディファーストが根付いてきましたが、それでも日本人男性は、レディファーストが苦手な人が多いですね。


現代の恋愛事情は、レディファーストなしには女性の恋心に火はつけられません。

女性の恋心を動かすには、自然な心地良いレディファーストをタイミングよくできるようになること。
くれぐれも、過剰な配慮や気遣いをしないこと。


【レディファースト上手な人】

・歩道を歩く時、さりげなく車道側を歩いてくれる人
 ※女性は、守られてる感があり、嬉しいもの


・エレベーターを降りる時、「開」のボタンを押してくれる人
 ※知らない男性でも、この動作は女性から好感度が高い。胸キュンする女性も^^


・重そうなドアの時、先に開けてくれる人
 ※よく見かけるシーンで、女性がエスコートされている様子が周りからも好感


・メールやラインでのやり取りの、最後の返信をしてくれる人
 ※「おやすみ☆」、「じゃあね!」と男性が最後の一言で終わると、好感度UP、
   恋愛に進展の可能性あり


・女性が食べたい物を言った時、例え昨日、自分が食べた物と同じだとしても、それを 言わずに、美味しいお店に行ってくれる人
 ※何を食べたいかよりも、好きな女性と一緒にいることを優先してくれる優しい人


【レディファーストNGな人】

・毎回、デートで行きたい所を聞いてくる人
 ※何も提案しないで、女性に決めてもらおうとするのは、女性に決定権を譲っているように思いがちですが、頼り甲斐がない男性と思われる


・帰りに家まで送ろうとする人
 ※お付き合い前は、女性が警戒しますからやめた方がいい


・バックまで、全ての荷物を持ってくれる人
 ※女性のバックまで持ってあげる必要はありません。荷物が二つ以上で、重そうな時に
さりげなく持ってあげると良い


・ラインの既読がついているのに、その日に返信がない人
 ※ラインは、既読マークがある為、読み手側は既読の後に返信を期待します。忙しくて返信できない時は、スタンプ1個でもいいので、「あとでね✋」くらいは、送ると良い


レディファーストは、女性に何をしてあげれば良いのかを、逢う前から考えても無理。

目の前の女性に、今何をしてあげればいいのかを、状況や相手の態度、表情、仕草から読みとって、どんな行動をすれば、女性が安心なのか、心地良いのか、喜ぶのかということです。

あくまでも、自然に、さりげなく、お願いします(*_ _)

今日も婚活、楽しく頑張って参りましょう^^
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